2008年11月4日火曜日

私もフォトリーディング行っちゃいました。

今話題の勝間和代さんの著書等に刺激され、私もついにフォトリーディング講座を受けてしまいました。

あなたもいままでの10倍早く本が読める





この講座、そもそも2日間で10万円という高額な講座であるということと、「10倍早く本が読める」という何かちょっと嘘っぽいところがあって、過去の私だったら絶対に受講しない類のものでしたが、最近どうも運とかめぐり合わせとかの重要性を感じる機会がいろいろあり、その中で出会った勝間さんの著書もそのひとつであるということ、一生の稼ぎを考えると10万円なんて実は大したこと無い(というか最近本を買うペースは数ヶ月であっという間に10万円は超えている)ような気がしてきたので、思い切って受けました。

講師は寺田先生という右脳開発の研究や教育を専門にされている方で、これまたこれまでの自分だったら怪しんで絶対に踏み入れなかった領域なんですが、食わず嫌いは良くないということと、スケジュールの関係もあり、あえて選んでみました。

成果はというと、あえて読者の方に言うのであれば、まず「結局自分次第である」ということです。自分が素直に物事を受け入れる精神状態になること、フォトリーディングのシステムを継続して実践すること等をする必要があります。また、常に目的意識を持つなど、日頃の心構えも重要だったりするので、人によっては受け入れられないということもあるかもしれません。ちなみに、10万円という高額な受講料は、そういったことに対するモチベーションの高い人だけに受講させるためという目的があるとのことでした。

で、自分はと言うと、フォトリーディング自体もそうですが、自分の潜在意識を認識することで、何か人生観が変わったような気さえ起きています。言葉で言い表すのが難しいですが、今まで悩んでいたことに対して、何か光がパーッとさしてきたような感覚にさせられました。

同期の受講生とお互いに切磋琢磨しながら、今後もフォトリーティングを継続していく予定です。その状況も皆様にご報告させて頂きますので、見てやってください。

2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

速読、気になったことはあるけど結局おいらはその対極な読み方になっちゃったなぁ。

途中で何度も遡って読み直すし、読んでる途中で本を畳んでぼーっとしたり。
読んだ内容を途中で自分の中で理解して消化吸収するのを待ったり、いろいろ想像したりすることが多いから、物凄く読み終わるのに時間が掛かってます^^;

Unknown さんのコメント...

宏朗さん、コメントありがとうございます。

講師の人も言っていましたが、読書に中注できる体調・環境を用意することと、読み直しはしないで「捨てる」ことが大事ということです。結局読み返してみても、最後に記憶として残るものの違いはそんなに大きくないってことですね。

でも、あくまで本を読んでそれを身につけることが目的であって、読書を楽しむ方法ではないので、そこは分ける必要がありますね。