2009年8月31日月曜日
2009年8月24日月曜日
Twitter is over capacity.
先ほどTwitterにログインしたら、下のような画面が出ました。
最近、殆どspamのように「xxxがあなたをフォローし始めました」というメールが来ています。そのTweetsを見ると、大抵欧米の出会い系サイトへのリンクが並んでいます。こういうのを上手く制限するようにしないと、これ以上の利用者増はシステム的に難しいかもしれませんね。
2009年8月21日金曜日
TOEICの結果
実は、先月末にこっそり(?)TOEICを受験してきました。
受験の時は、何だか気分の悪い思いをしたので、もう結果はどうでもいいと思っていたんですが、蓋を開けてみると何と965点!(Listening 475/Reading 490)アメリカのビジネススクールに2年も留学してればこの位当然だろ!と言われてしまえばそれまでですが…。(^ ^;;)
ちなみに「気分の悪い思い」というのは、試験当日に私の隣の席だった女性が、係員に私の「咳がうるさい」と言って、前の方の席に移動していったことが原因です。私は咳なんて1回もしてなかったのに。(もちろんその人は私に聞こえないように係員に言ってました・・・その後係員が「大丈夫ですか?咳がお辛いようなら別室を用意してますが・・・」と私に声をかけてきたことからの推測でしかありません・・・っていうか係員も、そんなウソを真に受けて全然咳をしてない私にわざわざ声をかけてこないで欲しい・・・)
恐らくその人は、大学の大教室の一番端かつ一番後ろの席を割り当てられたのが不服だったんでしょうね。そんなことをしても結果は大して変わらないと思うのですが・・・。
2009年8月19日水曜日
MRIの結果その1
今日は4時から再度神経内科を受診。昨日撮ったMRIのフィルムを診断してもらいました。
結果は異常なし。一応昨日MRIを撮った病院からも別途診断結果が来るとのことで、金曜にまた受診することに。まぁでもあくまで念のためのセカンドオピニオンなので、大丈夫でしょう。
気をつけることは無いかを聞いたところ、とりあえずアルコールはダメ。でもそれ以外は、薬の副作用で胃を壊す可能性がある位で、特に普段通りにしていて良いとのこと。
とは言え、明日・明後日は会社を休んでのんびりしたいと思います。
#二人の子供がのんびりさせてくれるかどうかという問題もありますが…。(^ ^;;)
結果は異常なし。一応昨日MRIを撮った病院からも別途診断結果が来るとのことで、金曜にまた受診することに。まぁでもあくまで念のためのセカンドオピニオンなので、大丈夫でしょう。
気をつけることは無いかを聞いたところ、とりあえずアルコールはダメ。でもそれ以外は、薬の副作用で胃を壊す可能性がある位で、特に普段通りにしていて良いとのこと。
とは言え、明日・明後日は会社を休んでのんびりしたいと思います。
#二人の子供がのんびりさせてくれるかどうかという問題もありますが…。(^ ^;;)
2009年8月18日火曜日
全脳思考 神田昌則 著
なかなかブログに書く時間がありませんでしたが、フォトリーディングでも有名な神田先生のこういう本を先日読みました。
かなり分厚い本ですが、神田先生らしい明快な文章でスラスラと読めます。マインドマップやTheory Uなんかを知っていれば、さらに解りやすいと思います。神田先生独特の言い回しで、時には(たびたび?)ちょっとぶっ飛んだ内容が展開されますが、真意をきちんと読み取るようにすれば、それもむしろ(?)心地よくなります。
この本の肝を一文で説明すると、「脳をワクワクさせて生み出した素晴らしい発想を、いわゆるロジカルシンキングのプロセスに乗せることで、真に求められるモノ(提案)を作り出すことができる」という感じでしょうか。長い割に内容が少ないじゃないか、と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、ともすれば「ロジカルでなければビジネスでは通用しない」というような声が聞こえる昨今に、一石を投じる内容と言えると思います。
かなり分厚い本ですが、神田先生らしい明快な文章でスラスラと読めます。マインドマップやTheory Uなんかを知っていれば、さらに解りやすいと思います。神田先生独特の言い回しで、時には(たびたび?)ちょっとぶっ飛んだ内容が展開されますが、真意をきちんと読み取るようにすれば、それもむしろ(?)心地よくなります。
この本の肝を一文で説明すると、「脳をワクワクさせて生み出した素晴らしい発想を、いわゆるロジカルシンキングのプロセスに乗せることで、真に求められるモノ(提案)を作り出すことができる」という感じでしょうか。長い割に内容が少ないじゃないか、と言ってしまえばそれまでかもしれませんが、ともすれば「ロジカルでなければビジネスでは通用しない」というような声が聞こえる昨今に、一石を投じる内容と言えると思います。
顔面神経麻痺と初のMRI体験・・・
何やら昨日の朝から右目・右耳に違和感を感じていたんですが、今日になってよくよく鏡とにらめっこをしたところ、何と顔の右側が顔の左側に比べて殆ど動かなくなっていることに気づきました。
さすがに少し心配になったので、インターネットでちょろっと調べたところ、末梢神経障害による顔面神経麻痺の症状に合致。早速会社近くの神経内科を探したのですが、何と殆どの病院が今日まで休診。仕方がないので、夕方6時半までやっている本社オフィスに近い代々木の病院に。
診察の結果は予想通り。ウイルスで神経が摩耗しているとのこと。ステロイドとビタミン剤、(ステロイドは胃が荒れるので)胃腸薬が処方されました。
さらに、お茶の水にMRIのための病院があるので、念のためそこで頭部MRIを取ることを勧められました。夜8時までやっているとのことで、そのままお茶の水に直行。
頭部だったので着替えはなく、金属類だけ外してMRIへ。あの狭い空間の中で、耳栓をして約20分間じっと我慢。急きょこういう状況になってしまい、何だか心の準備ができずに20分間ビクビクと目を閉じてました。
明日再度代々木の病院で、MRIの結果を見てもらうことになってます。まぁ心配ないとは思いますが…。
さすがに少し心配になったので、インターネットでちょろっと調べたところ、末梢神経障害による顔面神経麻痺の症状に合致。早速会社近くの神経内科を探したのですが、何と殆どの病院が今日まで休診。仕方がないので、夕方6時半までやっている本社オフィスに近い代々木の病院に。
診察の結果は予想通り。ウイルスで神経が摩耗しているとのこと。ステロイドとビタミン剤、(ステロイドは胃が荒れるので)胃腸薬が処方されました。
さらに、お茶の水にMRIのための病院があるので、念のためそこで頭部MRIを取ることを勧められました。夜8時までやっているとのことで、そのままお茶の水に直行。
頭部だったので着替えはなく、金属類だけ外してMRIへ。あの狭い空間の中で、耳栓をして約20分間じっと我慢。急きょこういう状況になってしまい、何だか心の準備ができずに20分間ビクビクと目を閉じてました。
明日再度代々木の病院で、MRIの結果を見てもらうことになってます。まぁ心配ないとは思いますが…。
2009年8月6日木曜日
なぜこのタイミングで「原爆症訴訟 全員救済」なのか?
原爆症訴訟の原告が全員救済されるとの発表が、広島の原爆記念日の今日行われるそうですね。
もちろん喜ぶべきことだと思うのですが、なぜこのタイミングなんでしょうか?しかも舛添さんがわざわざ「総理の決断だ」と、やや不自然とも取れるアピール。
これは絶対に選挙対策ですよね。もう遅過ぎる判断なのに、さも凄いことのようにアピールして、総理や与党の点数を稼ごうとは、何とも嫌らしいやり方です。
もちろん喜ぶべきことだと思うのですが、なぜこのタイミングなんでしょうか?しかも舛添さんがわざわざ「総理の決断だ」と、やや不自然とも取れるアピール。
これは絶対に選挙対策ですよね。もう遅過ぎる判断なのに、さも凄いことのようにアピールして、総理や与党の点数を稼ごうとは、何とも嫌らしいやり方です。
2009年8月2日日曜日
考え・書き・話す3つの魔法 野口 吉昭 著
『コンサルタントの「質問力」』の著者である野口さんの本を書店で見つけたので、買ってみました。
タイトルがこの本の全てを語っていると言っても過言ではないでしょう。著者は、「3つ並べる」ことの重要性と効果について、具体例を挙げながらひたすら述べています。途中、ロジックツリーについても触れられていますが、あくまでポイントは「3つに分類する」こと。非常に明快でわかりやすい一方で具体例も豊富で、読んでいて飽きることはありませんでした。
ただ、なぜ3つが重要なのか?ということにはあまり触れられていないように思われました。何故だか3つだと上手くいく、という話なのかもしれませんけどね。「三位一体」なんていう言葉も出てきますが、「3つ」が重要なのには理由も何もなく、もともと世の中がそうなるように作られているのかも…。(^ ^;;)
タイトルがこの本の全てを語っていると言っても過言ではないでしょう。著者は、「3つ並べる」ことの重要性と効果について、具体例を挙げながらひたすら述べています。途中、ロジックツリーについても触れられていますが、あくまでポイントは「3つに分類する」こと。非常に明快でわかりやすい一方で具体例も豊富で、読んでいて飽きることはありませんでした。
ただ、なぜ3つが重要なのか?ということにはあまり触れられていないように思われました。何故だか3つだと上手くいく、という話なのかもしれませんけどね。「三位一体」なんていう言葉も出てきますが、「3つ」が重要なのには理由も何もなく、もともと世の中がそうなるように作られているのかも…。(^ ^;;)
マイクロソフトでは出会えなかった天職 僕はこうして社会起業家になった ジョン・ウッド著
別にこんなタイトルの本を読んだからと言って、辞めようと思っている訳ではないですよ。(^ ^;;)
本書はケロッグ経営大学院でMBAを取得後、数年の銀行勤務を経て1991年にマイクロソフトに入社して、30代前半で国際部門の要職に就くという華々しいキャリアを築いてきた著者が、会社を辞めてゼロから発展途上国の教育を支援するNPOを立ち上げ、各国に沢山の学校や図書館を作るまでの過程について記したものです。途上国の子供たちとの心温まるエピソードや、スティーブ・バルマーのリーダーシップに関する話、「寄付」に対する考え方など、本当に内容が詰まっています。著者・翻訳者の文章力も高く、単なる読み物としても決して読み手を飽きさせません。
特に、途上国の少年と著者の間にできた信頼関係、著者がプライベートで出場したマラソン大会の記録をバルマーが覚えていたという「双方向」の忠誠心、ボストンでのチャリティーイベントでの教育関係者の冷めた対応に対する著者の考えなど、小説やビジネス書ではなかなか出会えない「学び」を得られた1冊でした。マイクロソフトに関係の無い方も含めて、ぜひ一度お読みになることをお勧めします。
本書はケロッグ経営大学院でMBAを取得後、数年の銀行勤務を経て1991年にマイクロソフトに入社して、30代前半で国際部門の要職に就くという華々しいキャリアを築いてきた著者が、会社を辞めてゼロから発展途上国の教育を支援するNPOを立ち上げ、各国に沢山の学校や図書館を作るまでの過程について記したものです。途上国の子供たちとの心温まるエピソードや、スティーブ・バルマーのリーダーシップに関する話、「寄付」に対する考え方など、本当に内容が詰まっています。著者・翻訳者の文章力も高く、単なる読み物としても決して読み手を飽きさせません。
特に、途上国の少年と著者の間にできた信頼関係、著者がプライベートで出場したマラソン大会の記録をバルマーが覚えていたという「双方向」の忠誠心、ボストンでのチャリティーイベントでの教育関係者の冷めた対応に対する著者の考えなど、小説やビジネス書ではなかなか出会えない「学び」を得られた1冊でした。マイクロソフトに関係の無い方も含めて、ぜひ一度お読みになることをお勧めします。
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