2009年4月4日土曜日

最後の練習 by 大谷先生

無事(?)新しい職場の最初の3日間を終え、職場の皆さんからの「飲みに行こう」という誘惑(と言っても今私はまだアルコール飲めません・・・)を振り切り、来週月曜の演奏会に向けた大谷研二先生の最後の練習に参加。

明日のオケ合わせには都合が付かず参加できないので、私にとっての本番前の練習はこれで最後。(いつもの通り・・・)短い練習期間でしたが、大谷先生のご指導もあって、この曲の素晴らしさを味わいながら歌うことができるようになった気がします。

私はキリスト教徒ではありませんが、この曲で何度も繰り返される"getröstet werden"(慰められる)という歌詞を歌うところでは、恥ずかしながら思わず涙が・・・。(*^ ^*) 人生の無常、限りある人の命は、最後に必ず「慰められる」。過去の友人や恩師の死、4年前の自分の父親の突然の死、そして最近知った友人のお父さんの死。いろんな思いが込み上げてきました・・・。本番ではそんな思いを天に届けられればと思います。

2 件のコメント:

Yumiwa さんのコメント...

ご無沙汰しております。新天地に移られたのですね、おめでとうございます。ご活躍お祈りしております。会社でゲームをしていいなんて、うらやましいです!私のようなPCの素人にさらに使いやすいソフトを発売して下さることを期待致します(笑)
2人目のお子さん、もう少しで生まれる頃でしょうか?元気に育ちますように。
先日は本当にありがとうございました。またお話聞かせて下さいね。岩本

Unknown さんのコメント...

Yumikoさん、コメントありがとうございます。ゲームもそうですが、そもそも裁量労働制なので、勤務時間という考え方がありません。(^ ^;;)

2人目はあとひと月位です。

Yumikoさんもその後どうですか?
私ができることがあれば、いつでもご連絡ください。