2009年4月6日月曜日

ブラームス:ドイツ・レクイエム

今日はアメリカから上司が一時帰国して出勤した初日にも関わらず、東響コーラスの演奏会。16時15分からのゲネプロにはさすがに間に合わず、17時半位に会場のサントリーホールに到着。

18時前にゲネプロは終わり、着替えたり何だりであっという間に本番の時間に。1時間強の大曲ですが、歌っている時間もあっという間に過ぎてしまいました。


最後の曲の中に、精霊の言葉として下のような歌詞があります。


"Selig sind die Toten, die in dem Herren sterben"
「主の下で亡くなる人は幸せである」

"sie ruhen von ihrer Arbeit"
「彼らは労苦を解かれて安らぎを得る」


これらが、最近亡くなった友人のお父さんに対して、今日私が特に届けたかった言葉です。

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