今回はマッキンゼーに勤め、ハーバードビジネススクールも修了した岡島悦子氏のこの本を読んでみました。
人脈については、本田直行氏の「レバレッジ人脈術」を以前読みましたが、この本では、「抜擢」されるためにすべきこととしても、相手が認めるような貢献ポイントをアピールすることや、他薦してもらえるように能動的に行動すること、勉強会の幹事をすることなど、戦略的な「コントリビューション」が重要であると述べてられています。
また、「いつ来るかわからない上昇気流が来たときにそれを逃さない」という点についても、著者は強調しています。この点は今回の転職の経験でも重要であることを感じました。まぁ実際のところ、この判断は非常に難しいですけどね・・・。(^ ^;;)
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