既に昨年の話になってしまっていたが、東響コーラスに復帰して初めての年末。計6回のベートーベン第九と、12月6日には日本初演となるジョン・アダムズ作曲のオペラ「フラワリング・ツリー(花咲く木)」。第九では約3年間のブランクを痛感しましたが、花咲く木に参加できたのは貴重な経験でした。
演出家のピーター・セラーズも凄いですが、やはりこの難曲を見事に纏め上げたマエストロ大友先生は、さすがという感じ。いろいろなところで論評が出ており、曲そのものについては賛否があるようですが、オケ・コーラスは概ね好評を得たようです。
東響コーラスの次回公演は、西本先生のマーラー交響曲2番「復活」。これまた難曲(コーラスはそうでも無い?)で、今話題の西本先生がどんな指揮をするか、非常に楽しみです。お時間・ご興味のある方は是非聞きに来てください!(まだオーディションが終わっていないので、私が出られるかどうかはわかりませんが・・・^ ^;;)
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