2009年9月3日木曜日

ショートメッセージの利点

昨日のメールで「今時」と言いましたが、ショートメッセージ (SMS=Short Messaging Service) には、携帯メールには無い利点がありますよね。

良さの一つめは電話番号で送れるという点ですが、二つめとして送信者が送達確認できるという点もあります。三つめは、携帯メールに対応していない多くの海外の携帯電話にも送れるという点。海外で国際ローミングを利用していると、いわゆるWelcomeメッセージが送られてきますが、これもSMSでないとできないですよね。

第三世代携帯に移行する際には、日本でもSMSが台頭してくると思ってました・・・。(^ ^;;) 某D社の携帯メールも、着信通知の仕組みはSMSと同じものを利用してます。

ただ、日本では料金が高めなのと、国際標準の制約から文字数等の制限が携帯メールより厳しいということもあり、なかなか難しいのかなぁと感じてました。まぁでも国際的にみればまだまだSMSは広く使われているので、根強く生き残るサービスかもしれません。

2 件のコメント:

hassylin さんのコメント...

海外に行ったときに日本と同じ感覚でSMSつかったら、一通100円もするんですね。
一文字一円?!
日本の相互接続ではどれくらいの価格設定になるんでしょうね。

Unknown さんのコメント...

微妙ですねー。唯でさえ仲悪そうですからねー。

ユーザーが料金のことを忘れがちな国際ローミングよりは安いとは思いますが…。SMSは交換機で実現しているサービスなので、携帯メールより安くはならないでしょうね…。