仕事のミーティングが長引いてしまい、30分程遅れてのオケ合わせ参加。遅れたといっても到着したのは7時15分。仕事を終えて川崎でこの時間というのは結構早い方だと思ったのですが、既に他のメンバは殆ど到着していた様子。いつものことながら、みんな仕事は大丈夫なんだろうか…!?
広いステージにびっしりと並ぶオケのメンバーに加え、豪華なソリストの面々や少年少女合唱団も加わり、ステージ上はもう大変。さすがのマエストロ飯森も、これだけのスケールの音楽をまとめるのにちょっと苦労していた様子。とは言え、そこは天才な上に百戦錬磨の経験もあるお方。本番までに見事にまとめ上げてくれることでしょう。
それにしても、少年少女合唱団のメンバーは、学校を終えて揃いのTシャツに着替えてここに来ている訳で、本当に頭が下がります。しかも上手い。実際世界に通用するレベルですからね…。(^ ^;;)
ところで、マエストロ飯森監修の本が出ました。私は直筆サイン入りでゲット。中をパラパラとめくると、あの「トリビアの泉」でも取り上げられた、演奏中に指揮者が倒れる曲を演奏しているシーンが写真で収められていました。しかもこの本によると、演奏後担架で運び出されるところまでリアルに「演じた」らしいです。いやいや何とも、という感じですね…。(^ ^;;)
この本、アマゾンでも販売しているようなので、ご興味のある方はどうぞ。マエストロによると、音楽好きだけでなく、経営に関わっているような方や子育てに追われる主婦の方々にもお勧めできるとのことです。
